(CNN)米国人の肥満をこのまま放置すれば、5年後には国民の50%以上が「肥満」と判定される――。米ハーバード公衆衛生大学院(HSPH)のチームが最近の研究で、こんな警告を発した。
HSPHの研究者、ザカリー?ウォード氏らが米医学誌NEJMの最新号に研究結果を発表した。

美国有线电视新闻网(CNN)报道说,如果美国人继续放任肥胖的问题,5年后50%以上的国民将被判定为“肥胖”。 美国哈佛大学公共卫生研究院的研究小组在最近的研究中发出了这样的警告。
卫生研究院的研究者扎伽利·沃德等人在美国医学杂志《NEJM》最新版上发表了这个研究结果。

過去にほとんど例のない州レベルの分析では、5年以内に全米50州の全てで肥満率が35%以上となり、南部や中西部を中心に計29州で50%を超えるとの見通しが明らかになった。
中でもBMI35以上の「高度肥満」と判定される人の割合は、今のところ全米で18%だが、このまま進めば25州で25%を超えると予想される。

据一项没有先例的州级分析表明,在未来5年内,全美50个州的肥胖率将达到35% 以上,29个州的肥胖率将超过50% ,其中包括南部和中西部。
其中,BMI35以上判定为“高度肥胖”的人口比例,目前在美国为18%,如果继续这样发展下去,25个州的比例预计将超过25% 。

高度肥満のリスクは特に女性、非中南米系の黒人の成人、年収5万ドル(約550万円)未満の低所得層で大きいことが分かった。
貧困層などで肥満率が上がっている背景としては、糖分の多い飲み物やカロリーばかりが高い食べ物の普及、ファストフードにみられるような食品価格の下落、運動不足などが挙げられる。

高度肥胖的风险在妇女、非拉美裔黑人成年人和年收入不足5万美元(约合550万日元)的低收入人群中尤为明显。
贫困层肥胖率上升的原因是,含糖量高的饮料和热量高的食物的普及,类似快餐的食品价格下降,运动不足等。

こうした状況を変えるには全国または地方レベルの政策的介入が必要になるだろう。ウォード氏らのチームはこれまでの研究で、砂糖入り飲料への課税が大きな成果を上げたなどを指摘してきた。
低所得層の女性や子どもを対象とした栄養補助プログラムで、ジュースやチーズの摂取基準を下げ、全粒穀物や低脂肪乳への切り替えを進めただけで、幼児の肥満率が下がったとの報告もある。
ウォード氏は「減量や肥満の治療は非常に難しい。予防を重視するべきだ」と強調している。

要改变这种情况需要全国或地方层面的政策干预。沃德等人在此前的研究中指出,对含糖饮料征税取得了巨大的成果。
也有报告称,在以低收入家庭的妇女和儿童为对象的营养补助计划中,只要降低果汁和奶酪的摄入标准,并转换成摄入全谷物和低脂奶,幼儿肥胖率就会有所下降。
沃德强调“减肥和治疗肥胖非常困难,我们应该重视和预防。”

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